場末の。

ワタモテの感想記事がメインです。たまに他の話題を取り扱った記事も投稿します。※現在更新をお休みしております。

ワタモテレビュー喪119「モテないし打ち上げに行く」

8月17日(木)に、待望の私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!の喪119「モテないし打ち上げに行く」が公開されました!

 

www.ganganonline.com

 

谷川ニコ先生……どうして僕を苦しめるんですか?
もう更新が待ち遠しすぎて死にそうですよ……これが放置プレイというやつなんでしょうか。体中の臓器が僕の精神と共にねじ曲がってしまって次回の更新まで保たなそうですよ。
あぁあぁぁぁぁ更新日更新日更新日ィィィ!!!

 


……というのが、今回の話の感想でした(なんだこれ)。

 

 

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今回のプレビュー画像はネモともこっちです!
……あれ、なんかもこっちの携帯だけ鳴ってないような……。

 

 

 

 

 

 

 

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いよいよ終業式を迎えるもこっち。2年生最後の日、と言ってもいいのかもしれません。
冒頭のプレビュー画像の場面は打ち上げの連絡だったようです。

どうやら幹事は雌猫の間グループ [私モテWiki]の面々のようですね。このメンバーはもこっちの事を「例のあの人」と影で言っているぐらいなので、連絡が来る筈もないですよね……ワタモテのやべーやつからならともかく

 

 

 

 

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ここの「予約は多めにとってるから……」はネモの台詞ではなく雌猫のメガネの台詞ではないかという指摘されている方がいらっしゃいましたが、確かにその通りですね。こういうのは幹事側が言うべき台詞ですから、恐らくミスでしょう。
……とまあ、それは置いといて、ですよ。

 

 

「黒木さんは来るの?」

「一年生のクリスマス会とか来なかったしこういうの苦手?」

 

 

……っつぅぅ……ああああ……ネモもこキテル……!!(マインクラフトのゾンビみたいな声で)
「一年前イベントに来なかった人」なんて情報、忘れていても良いような話なのに、もこっちがクリスマス会に参加しなかった事をネモはちゃんと覚えているのです。
ネモは、もこっちにクリスマス会に来て欲しかったんでしょう。だからこそ覚えているんですよね……残念だったからこそ忘れられないんですよね。

 


っつうううあぁぁぁぁ……(以下略)

 

 

 

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そしてネモの「黒木さんは来るの?」のやり取りの直後に、田村さんの「黒木さんは行くの?」の質問が入ります。
これは「私が参加するなら、黒木さんも打ち上げに参加して欲しい」とクラス内でもっとも強く思っているキャラクターを並べたのだと思います。ギャルゲーで今一番好感度の高いキャラクターが話しかけてくるのと一緒ですよ。やべーやつは除く

 

 

ですが、二人の間では「黒木さんは来るの?」「黒木さんは行くの?」という細かい表現の違いがありますね。
ネモは例えもこっちが参加しなくても、打ち上げに行くこと自体は確定している。つまり、精神的には打ち上げの空間の中に居るようなものです。だから自然に「(こっち側に)来るの?」という表現が出てくるわけです。

一方、田村さんはまだ行くかどうか決めかねています。

 

 

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「吉田さんは帰っちゃったし 黒木さんも行かないなら私もやめるけど」という言葉。どちらかというと行かない寄りのスタンスであることが滲み出ています。だからこそ、外側から打ち上げの中に入るような精神状態なわけで、「(あっち側に一緒に)行く?」と聞いているんでしょうね。うーん、ワタモテはやはり細かいというか、言葉の表現が秀逸ですよね……。

それにしても、このコマで真子と会話する南さんの姿が描かれているのは、田村さんの複雑な心中を伺わせますね。例え一番の仲の良いであろう真子が居ようと、それは田村さんにとっての絶対的な行く基準にはならない── 
それはやはり南さんに起因する問題なのでしょうか。もしもこっちや吉田さんが居ない打ち上げに田村さんが参加したら、打ち上げという長い時間の間で南さんに真子を取られて、田村さんは一人ぼっちでスマホをいじるようなことになってしまうかもしれません。修学旅行のときのような軋轢も生まれかねない……そんな事も考えていたのかもしれませんね。


例えそんな状態になったとしても、もこっちと吉田さんが一緒なら良い、と思っているとは……田村さんの中で、もこっちの存在が大きくなっているんだなあと。バレンタイン回からつくづく思っていましたが、改めて再認識させられることになりました。

 

 

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もこっち「17時まで時間つぶしながら考える ここなら打ち上げの店近いし」と、田村さんと真子をゲームセンターに連れて行きます。
元々の内向的な性格に加えて一年生の時のクリスマス会の思い出がやはり尾を引いているのか、中々気が向かないようです。
とはいえ、行くことを選択肢として真剣に考えているのは素晴らしいことですね。

田村さんと真子はもこっちに連れられゲームセンターまでやって来ます。どうやら田村さんはゲームセンターは初めてのご様子。確かにゲームをプレイしたり、プリクラを一緒に誰かと撮るイメージは中々浮かんでこないですね。

 

 

 

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と、そこには「騎馬戦で上になった人」ことポテンシャルさん [私モテWiki]の姿が!!!!!!!

話の本筋的には登場しなくても支障はないはずなので、これは完全にポテンシャルさんファンへのファンサービスだと思われます。やったああああああああ!!!!!

 

 

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前回の登場では急造の騎馬&モブ顔であるにも関わらず圧倒的な実力を見せつけたポテンシャルさんでしたが、どうやら音ゲーであるmaimaiでも十分にポテンシャルを発揮しているようです(筐体の形状的にほぼ確定でしょう)。

もこっちはポップンミュージックで達人級の実力を保持している設定がありますし、ひょっとしたら谷川ニコ先生は音ゲーを嗜んでいらっしゃるのかもしれませんね。

 

 

「あれ 黒木さんは?」

「どこか行ったのかな?」 

 

と、ここでゲーセンに不慣れな田村さんと真子を置いてどこかにもこっちが消えてしまいます。もこっちらしいと言えばらしいのかもしれませんが一言何か言ってもいいのに……。

 

 

 

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すると、田村さんの視線の先にはパチンコを嗜む吉田さんの姿が。相変わらず怖いぐらい似合っていますこの振り向いてる吉田さん美人すぎる……。

 

 

 

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「吉田さんも黒木さんも来ないなら行かない(要約)」と言っていた田村さん。
吉田さんを勧誘するも「興味ねえよ」と一蹴されます。
ですが田村さんは諦めません。対等に会話をするなら、まず視線の高さを合わせるところから始めます。

 

「どうする? 私たちもやる?」

「え?」

 

田村さんは真子を、「そんなの」呼ばわりしたパチンコに誘います。

 

 

 

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そして二人に旨を告げずにプライズ確認していたもこっちが帰ってきます。「UFOキャッチャー見てかない?」と気の利いた言葉ぐらい掛けても良さそうなものですが、まあもこっちですからね。

 

 

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そして視線の先には女子高生三人がパチンコに興ずる姿が。パッと見、世も末な治安です。

 

 

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そして珍しくごもっともな突っ込みを内心で入れるもこっち。

 

 

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ですがそんな光景に怯まず、自分から真子の隣に座って話しかけるもこっち。さりげない一コマですが、確実な成長を感じます。

 

そして、田村さんの「とりあえずやってみよう」という言葉。相手と視線の高さを合わせた次は、見ている景色を同じにする(同じものを見る)ことが、相手を理解し、同調する上において大事なことだと私は思います。
田村さんが吉田さんの横に座ってパチンコを始めたのは、ただの気まぐれでもなんでもなく、吉田さんの事を理解したいという心情の顕れなのでしょう。

 

 

 

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ゲーセンの騒音のせいか、ここで二人の会話内容をもこっちは聞き取ることが出来ません。
ひょっとしたら数話後に会話内容が明かされるのかもしれませんが、別に内容が明かされなくても不満はありません(むしろワタモテらしいかな、と思ってしまいますね)。これまでの田村さんの行動から、吉田さんと打ち解けようという意思が伝わったことが間違いないのは分かります。
田村さんの優しい表情からも、吉田さんが何か好意的な反応を示したことが察されます。


……これは予想なのですが、吉田さんは最初冷や汗を掻いています。良くも悪くも田村さんはもこっちに心動かされる事が多いので、恐らくもこっちに関する話題を田村さんがぶっこんで誘ったんじゃないかな、と(もこっち本人にその話題が聞こえなかったことにも、それなら意味が生じますからね)。

 

 

 

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そして心機一転、吉田さんは打ち上げに行くことに。この数ヶ月で、田村さんのコミュニケーション力……他人の心に干渉する力と意思が強まっているような気もします。

 

 

 

 

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吉田さんが行く事を決めた事が意外だったのか、もこっちは驚きを隠せない様子です。
冷や汗を流しながらの「あーじゃあ私も行こうかな」という言葉。もこっちの心の動きが気になります。
今のもこっちには消極的な動機(ヤンキーが行くことを決めたのに、私だけ行かないのもな)積極的な動機(誘ってもらってるし、二人が居るなら行きたい)が入り混じっているのかもしれません。元々一年生の時クリスマス会に頑張って行こうとしていたぐらいなのですから、参加することに憧れは持っているはずです。


というか……数回に渡って粘り強く誘ってくれる友達を持てて、もこっちは本当に幸せ者ですね。
ぼっちだった頃のもこっちを思い出して、ちょっとこの文章を書いてて涙腺が緩んできました。(書いてるのが深夜だからですかね……)本当に良かったなぁ……。

 

 

 

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そして打ち上げの店の前、ネモと出くわすもこっち。
もこっちの表情から察するに、ひょっとしたら「来たんだー」という言葉に否定的なニュアンスを感じているのかもしれません。(例:「本当に来たのかよ」「なんで来たんだよ」というニュアンス。「来ちゃ悪いかよ」と内心思っているのかもしれません)

ちなみに、ネモ大好きな私としては内心喜んでいるものと信じています。

 

 

 

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クラスの喧騒を目の前にするもこっち。
以前それは、見えないぶ厚い壁として、もこっちの前に立ちはだかりました
そして敢え無くクラスの輪に入り込むことが出来ず帰宅してしまいました。

しかし、今年のもこっちは違います。一緒にこの壁の中に入る仲間がいるのです。

 

 

「あっ…… お母さん うん 今日クラス会で遅くなるかも……」
「あっうんそう 一年の時の……みたいなの……だからごはんは うん……」

 

 

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電話帳の最初の登録は「おかあさん」。二人で撮った写真がもこっちの思いを如実に示しています。小さなコマですが、深いですね。

 

 

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今度はおかあさんに嘘をつきません。もこっちは打ち上げ会へと、遂に友達と共に足を踏み入れます

そして次回更新は9/7!三週間後ですっ!

 

 

 

 

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谷川ニコ先生ぃいいいいいいいぃぃぃぃ更新日がぁぁぁあああ待ち遠しすぎて狂うぅううううううううううあああぁぁぁあああ!!!!

臓器が!ねじ曲がるぅうう!!


ああ、もこっちは打ち上げ会でどうなってしまうのか、気になって気になって仕方がありません!
完全に今回の話に感情移入してしまって!辛いんですよぉおおお!!(転がる)

 

 


……すいません、取り乱しました。今回の話は話の構成上、打ち上げ会の前置きのようなポジションにあった筈なのですが、ちょっと冒頭のネモもことか、積極的に友人を誘いに行く田村さんとか、遂に一年半越しに壁を破ったもこっちとか、そういう所で色々やられてしまいました。

ワタモテにつなぎの回なんて無いって、はっきり分かんだね。

……という訳で、次回のレビューでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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